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水虫に効く石鹸「デノンソープ」を使おう!

デノンソープは水虫に効果的な石鹸と言われており、ケトコナゾールという成分が配合されています。
ケトコナゾールは、真菌を殺菌する抗真菌作用を持っています。
真菌とはカビの一種で、水虫の原因となる白癬菌も真菌に含まれます。
白癬菌が足の皮膚に寄生し、増殖することによって痒みが生じたり、皮膚に水疱が出来るなど様々な症状を引き起こすのが水虫です。
デノンソープにはケトコナゾールの抗真菌作用によって、水虫の原因菌である白癬菌を殺菌する効果が期待できます。
真菌は植物性細胞膜を持っており、エルゴステロールという成分を主成分としています。
ケトコナゾールにはエルゴステロールの生合成を阻害する働きがあるので、真菌の発育を阻止したり抑制したりすることができます。
ケトコナゾールは抗真菌作用を持つことから、石鹸だけではなく医薬品などにも用いられてきました。
水虫だけではなく、脂漏性皮膚炎やカンジダ症などの治療にも使用されることがあります。
また、ケトコナゾールを含むデノンソープは薄毛治療にも効果があるとされており、頭皮を洗浄する目的で使用されることもあります。
なぜデノンソープが薄毛に効果的なのかというと、マラセチア菌という細菌が異常繁殖することで引き起こされる薄毛があるからです。
マラセチア菌は元々皮膚に存在している常在菌なので、通常であれば人に悪影響を及ぼすことはありません。
しかし、何らかの原因でマラセチア菌が異常繁殖してしまうと、皮脂やフケが増えて毛穴を塞いでしまいます。
毛穴が塞がれるとそこに雑菌が繁殖して炎症を起こし、髪の毛がきちんと育たなかったり抜けやすくなってしまうことがあります。
ケトコナゾールにはマラセチア菌を殺菌する作用があるので、デノンソープは薄毛にも効果が期待できる石鹸です。
マラセチア菌が減少することによって、皮脂の分泌やフケの発生が抑制されます。
その結果、薄毛や抜け毛を改善することができます。

使いすぎは肌の乾燥を招くので使用は週1~2回程度に

デノンソープは水虫に対して効果がありますが、実は副作用も存在しています。
それはデノンソープを使うと、肌の皮脂量が減ってしまうことです。
デノンソープは脱脂作用が強いので皮脂が減り、肌の乾燥を招きやすくなります。
それにより肌のコンディションが悪くなるという副作用があります。
人の健康な肌には潤いがありますが、これは皮脂膜によって覆われることで水分の蒸発が防がれているからです。
皮脂が不足していると水分が蒸発してしまうので、肌は乾燥することになります。
肌が乾燥するとバリア機能が低下し、外からのちょっとした刺激にもダメージを受けたり、肌が荒れやすくなったりします。
デノンソープは肌の乾燥を招いてしまうので、使いすぎないように気を付ける必要があります。
使用の目安は週に1回から2回程度にするのがおすすめです。
水虫を早く治そうと何回も使用してしまうと、肌のコンディションが悪くなって症状が悪化してしまうこともあります。
また、デノンソープを薄毛を改善する目的で使用する時も同様です。
週に1回から2回程度使用するのであれば、皮脂の分泌を抑えて抜け毛や薄毛を予防する効果が期待できます。
しかし、多く使った方が効果があるだろうと、それ以上使用してしまうと皮脂量が減ってしまいます。
使いすぎは頭皮環境にもあまり良くありません。
人の頭皮は乾燥していると、バリア機能が低下するので紫外線などのダメージを受けやすくなります。
元々備わっている免疫力も低下するため、雑菌が繁殖しやすくなるというデメリットがあります。
つまり、抜け毛を予防するどころか逆効果になることも考えられます。
育毛や発毛を促すには、適度な潤いを保つために保湿することが欠かせません。

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